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腎センター

6時間透析について

透析とは、悪くなった腎臓の代わりに血液をきれいに洗う治療です。
この治療がなかった頃は、みなさん若くして命を落とされていました。
医学の進歩とともに、透析の技術も進歩してきています。
しかし、透析は時間をかけなければ心臓や脳に負担がかかり長生きできません。
透析時間が4時間では、10年後に約半分の方が命を落とされています。6時間では、10年後に約8割の方が元気に生存されています。
透析患者さんの命と健康を守るために当院では、開設以来30年以上にわたり6時間透析を続けています。

腎センターのご紹介

腎センターは、臨床工学技士・看護師・ケアスタッフで構成されています。
透析療法は、一般的な外来と違い、週3回の通院治療を一生続けなければなりません。
私達スタッフは、安全な医療の提供と共に、患者さん一人一人が、その人らしく生活できるよう、サポートしています。

腎センター|看護部

私たち腎センター看護スタッフは、6時間の透析時間を利用し、食事指導や日常生活へのアドバイスを行い、患者さんが安心してより快適な透析生活を送れるようにサポートしています。
看護面では、いつまでも自分の足で歩いていただくために、フットケアに力を入れ、糖尿病の方に限らず、すべての患者さんの足を定期的に観察し、異常の早期発見に努めています。
日頃から爪切り指導や、足のお手入れ方法、巻爪に対する処置指導などを行い予防にも努めています。

オーバーナイト透析

オーバーナイト透析(深夜透析)について [ パンフレットはこちら ダウンロードする ]

血液透析は1回に5時間前後かかりますので(当院は6時間)、患者さんは午後5時くらいまでに病院に到着して頂かなくてはなりません。ですが、午後5時までに病院に到着するためには、
『定時まで仕事ができず、早退しなければならない』
『家族と夕食を一緒に食べられない』

など、働き盛りの透析患者さんにとってハードルが高くなっています。
そこで、当院では働き盛りの透析患者さんのお手伝いをしたいと考え、深夜・寝ている間に血液透析をするオーバーナイト透析を始めました。夜の10時30分までに病院に来て頂き夜の11時から翌朝の7時まで透析をしています。

睡眠中に透析しますので、透析時間は8時間でも、慣れてくれば実際に感じる時間は1時間程度と言われています。

ご興味を持たれた方は、お気軽に当院腎センターまでお問い合わせください。

お問い合わせ

  • 腎センター直通 TEL:0955-23-8835(担当:都知木・熊川)

 

在宅血液透析(HHD)

在宅血液透析とは

在宅血液透析とはご自宅に透析装置を設置し、自ら準備から終了までの手技を行う治療法です。
当院では、外来透析患者さんに対し、週3回6時間の透析を月14回行っていますが、保険上この回数以上を行うことはできません。
それに比べ、在宅血液透析は回数の制限がなく14回以上行うことが可能です。時間や回数を増やすことによって、食事や水分の制限がほぼなくなり、時間に制約されずご自身で自由に透析スケジュールを決めることができます。

在宅血液透析にかかるコスト

・透析装置:当院が貸与します。
・医療材料:当院から配送します。
・医療費:施設透析と同じです。
・水道・電気代:1万円程度かかります。
 (自治体・透析回数により異なります。)
・住居改造費:2~3万円
 (ご自宅の状況により異なります。)

在宅透析を行うための約束

・介助者が必要です。
・訓練期間を3ヶ月程度要します。
 (準夜帯での訓練希望につきましてはご相談ください。)
・月に1度外来受診が必要です。
またスタッフの自宅訪問があります。



詳しくは、前田病院腎センターまでお気軽にお問い合わせください。
腎センター直通 TEL:0955-23-8835(担当:古賀、小林)

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